内閣総理大臣主催の「桜を見る会」にお招きいただき、家内と一緒に参加。素晴らしい天気に恵まれ、
新宿御苑の春を堪能することができました。
桜は残っているだろうか?という心配は杞憂。ソメイヨシノこそ終わっていましたが、八重桜など
多種多様な、色とりどりの桜を楽しむことができました。資料によると、数十種、1500本!
桜の種類の多いこと、特に八重桜は代表的なものがほとんど集められているのが特徴とのこと。
新緑もことのほか美しく、公園全体が春爛漫の多様な色彩で光り輝き、日本人であることが誇りに思えた、
春の新宿御苑でした。
今日は、各界から招待された約1万4千人が参加したとのこと。開催要領によると、招待されるのは、
皇族や各国大公使等、三権の代表者、国会議員、その他各界の代表者となっています。知事会からは、
6人の知事にお声がけがありました(順々に声がかかるもの)。 文化・芸能、スポーツ界からも招待
されていて、高梨沙羅選手も来られていたようです。これは残念、姿を見たかった。
実は、朝一便の飛行機で上京し、空港から直行したものの、新宿御苑に着いたのが10時前。
招待者の入園が8時半~10時半となっていて、私が着いたときには、安部総理の挨拶などが終わり、
多くの招待客がお帰りになっているところでした。もし次の機会があれば、前泊しないと。
それでも、安倍総理ご夫妻のお姿を拝見することができましたし、新藤総務大臣や林農林水産大臣、
下村文部科学大臣、西村内閣府副大臣など、日ごろお世話になっている関係大臣にも、直接ご挨拶
することができました。
左の写真、新宿御苑を出発される直前の安部総理。中央の樹の幹の、ちょっと右の辺りに、
かろうじて総理の後ろ姿(笑)。奥様も大人気でした。
下村博文文部科学大臣と記念撮影。昨年末、来県されたとき、「みやざき東京オリンピック・パラリンピック
おもてなしプロジェクト」について説明し、意見交換させていただきました。
さらに、これだけ多くの参加者で混雑する中、宮崎関係者に数人お会いできたのも、忘れがたい出会い
でした。美郷町地域医療包括局の金丸吉昌総院長をはじめ、小林市、日之影町、宮崎市等の関係者に
お会いできました。こういうところで偶然お会いすると、格別うれしいものです。
園内の大温室の中で、県の花「はまゆう」を見かけたときも、同じような感動を味わった私です。
思わず、宮崎代表として頑張って!と言いたくなるような気持ち(笑)。
春の新宿御苑の素晴らしさを堪能することができ、幸せなひとときを過ごさせていただきました。
感謝申し上げます。
今日の3時過ぎ。おかげさまで、店内は多くの人で賑わい、レジには列ができていました。
毎度ありがとうございます!
店舗に入って正面には、日向夏のコーナー。2階に上がる階段の途中には、「ジャカランダの森」
(日南市南郷町)のポスター。かなり問い合わせがあるとか。今年も楽しみです。