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川南町の畜魂碑へ。爽やかな青空のもと、緑がきらきらと輝いています。
今日は、グランドゴルフ大会を開催中。慰霊の場が慰安の場にもなっています。
サンA川南文化ホールにて、国際音楽祭スペシャルプログラム「徳永二男 魅惑のタンゴ」。何と、チケット完売!とのこと。自由席ということもあり、開場の30分以上前から大勢の入場待ち行列ができていました。いよいよ本格化する音楽祭、幸先良いスタートです。
「徳永二男 魅惑のタンゴ」、満席で熱気に包まれた、サンA川南文化ホールにて開催されました。国際音楽祭のプログラム、最近では宮崎市以外で行われるコンサートも増やしてきているのですが、チケット販売で苦戦し、なかなか座席が埋まらないという悩みを抱えています。
その点、今日、徳永二男さんもステージ上でおっしゃっていましたが、このタンゴのコンサート、今や人気のプログラムとなっています。
徳永さんによるトーク&他の演奏家へのインタビューでは、バンドネオンなどの楽器や、タンゴ独特の演奏法などの説明があり、とても分かりやすく、コンサートの魅力や親しみやすさを増しています。
宮崎市内での仕事のため、残念ながらアンコールの前に退席。今年も、アンコールで人気の曲を3曲演奏され、会場が大いに盛り上がったとのこと。これも人気の一端でしょうか。
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【安全運転を!】
東九州道の西都ICを過ぎて宮崎へ向かう途中、本格的な渋滞に巻き込まれました。結局、30分以上足止めされてしまったのですが、どうやら3台の車が関係した事故だったようです。
大型連休で車や人の行き来も増加し、行楽疲れなどもあろうかと思われます。どうか交通事故にはくれぐれもご注意ください。
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「みやざきバルウォークはるバル3」がスタートしました。
バルチケットを片手に、参加店舗をハシゴして飲み歩くバルウォークは〈大人の宴足〉。
この名前は、喫茶店と居酒屋と食堂の性格を併せ持つスペインの飲食店バルと、スペインでの楽しみ方に由来するもの。
初日の今日は、オープニングバルイベントが、アートセンター太陽の広場とKITEN1階で行われました。
私は、太陽の広場でご挨拶。来賓というよりも、一人の飲んべえ代表というところ。昨夜も実はニシタチ三昧だった私です。
右の写真、みやざき犬のダンスの最中、万が一にも後ろのボードが倒れたりしないようスタッフが支えています(笑)。まさに手作りのイベント。ダンスパフォーマンスで盛り上げていただいたAKBBの皆さんとも、<地元愛+頑張り>といった点で相通ずるものがあります。
バルウォーク宮崎実行委員会やボランティアなど、関係の皆さんに敬意を表します。
豊かな食文化・焼酎文化を有し、温暖な気候とおおらかな県民性を誇る宮崎は、バルウォークにぴったりと言えるのではないでしょうか。
「みやざきバルウォークはるバル3」では、5月をバルマンスとして開催。今年は、宮崎市街地に加え、西都児湯や北きりしま、鹿屋にも参加店舗が拡大しました。
バルウォークのシステムや参加店舗など、詳しくはホームページを参照ください。
http://www.bar-miya.net/