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Channel: 河野しゅんじのブログ
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宮崎駅の発車メロディ

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JR宮崎駅の発車メロディが出来ました! 元カシオペアの向谷実さんに作曲いただいたものです。


今日は、幕張で行われている「ニコニコ超会議2015」の「向谷実Produce超鉄道」とスカイプ中継。幕張のステージ上の向谷さんやJR九州の青柳社長と、宮崎駅前にいる私が中継でお話ししながら、発車メロディと電車接近のメロディを披露いただきました。


これらのメロディは、「フェニックス・ハネムーン」をベースにしたもの。以前、向谷さんや青柳社長と会食したときにお願いしたことが、このような形で実現。宮崎らしい、ホッと和むような、柔らかなメロディとしていただきました。
心より感謝申し上げます。




スカイプ中継は、このようにラップトップのカメラで映して、そのマイクに話しかける形。ディスプレイには、小画面で自分の映像は確認できるのですが、システムの問題なのか、全体としてどのように放送されているか(ニコニコ動画)、その映像が写らず。しかも、ラップトップからの音声が、周囲の音にかき消されたり、最後は通信速度が遅くなったりと大変でした。幕張とのやりとり、コメントがかぶったり、ちゃんとキャッチボールができなかったりという状況だったのではないかと。


せっかくなので、今日は中継の中で、宮崎空港駅の発車メロディも要望。向谷さんに快く受けてもらい、その場で、即興で作曲して披露いただきました。

宮崎空港駅のメロディはブーゲンビリアのイメージで。中継でも、鉢植えのブーゲンビリアを映して、向谷さんのイメージづくりをサポート。さて、会場の皆さんに伝わったかどうか。
宮崎空港からお借りしたこの鉢植え、結構重いんです。担当職員が数分間、何とか耐えて持ち上げてくれました。3月まで私の随行秘書だった佐藤さんに拍手(笑)。





ブーゲンビリアという言葉の響きや、飛行機から降りて、また旅立つ、でも気持ちはこれから始まる鉄道の旅に浮き立ってといったイメージを膨らませ、様々な音を重ね合わせてと、幕張の会場で多くの人が見守る中、向谷さんの制作プロセスを披露いただいたのです。
まだ完成形ではないとのことですが、南国の青空や華やかな花のイメージが広がる、素敵なメロディが仕上がりました。重ねて感謝申し上げます。

以下、そのときの流れがわかるニュース報道です。
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/26/013/


宮崎駅の発車メロディ&電車の接近メロディは、5月1日から実施。宮崎空港駅については、お披露目時期をこれから調整します。お楽しみに!


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都城市郡医師会病院の完成記念祝賀会。都城市にて。
昭和60年7月に開設された同病院が、高速道路のインターチェンジの近くに移転、整備されました。これまでも、都城北諸県地域における救急医療、小児医療、災害医療等の拠点病院として、県西部の中核的な医療機関として重要な役割を果たしてきていただいています。


このたび、免震構造や屋上ヘリポートの設置、整形外科やリハビリテーション科の新設、病床の増床など、さらに救急医療や災害医療の機能強化や、入院患者の受入態勢が拡充されました。
また、今回の移転整備により、20分以内に救急搬送できる都城市の居住人口が、現在の72%から93%まで改善され、交通アクセスの向上等により、宮崎市の中核病院との連携や医師確保にもつながるものと期待されます。
県としても、地域医療再生基金等を活用して約15億円を支援。

医師不足や医師の地域偏在など、地域医療を取り巻く状況が厳しさを増す中、県西部の医療提供体制の充実・強化が図られることは、安全・安心なくらしの確保という面からも、大変心強く感じています。
関係の皆さんのご尽力に心より感謝申し上げます。






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