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Channel: 河野しゅんじのブログ
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古代衣装 → タキシード

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11月議会の最終日は、昨年に引き続き、議会側の提案により、
古代衣装で「記紀編さん1300年」を
アピールしました。議員も執行部も、議場内の全員が古代衣装を着用しての本会議。不思議なことに、
気持ちも改まります。私は時代考証に配慮し、メガネはなしで。インナーは白いタートル、靴はスニーカー
で、
それっぽい雰囲気を狙ったつもり。


 

 

下の写真は、閉会後の議場内での記念撮影。ウォーリーを探せ状態ですが、さて私はどこでしょう?



<2>
議会が閉会してすぐ上京。2泊3日で、予算編成や税制改正作業が大詰めを迎えている
国への要望活動などを行います。

この日の夜は、「Jリーグ・アウォーズ」に参加。Jリーグの各種タイトルが発表される年間表彰式です。
多くのサポーターや、選手、監督、各チームの社長等の関係者など約12000人が参加し、
横浜アリーナで開催されました。本県は、「最優秀育成クラブ賞」の副賞として、宮崎牛1頭と、
完熟マンゴーなど旬の野菜・果物を提供させていただいています。

J1・J2の40チーム中、その半数が宮崎で合宿をしていただいているという縁もあり、
口蹄疫の復興支援という意味合いを込めて、このような機会をいただいています。

「最優秀育成クラブ賞」、今年は、セレッソ大阪が受賞されました。式典の中での贈呈は、
以下の写真のとおり、私から岡野雅夫社長にパネルをお渡ししました。





以下の写真は、式典後のフォトセッション。岡野社長の御配慮もあって、凄いメンバーが並びました。
私の向かって右は、今をときめく柿谷曜一朗選手!この式典でも、新設された最優秀ゴール賞に
始まり、フェア
プレー賞、ベストイレブンと、主な賞を総なめ状態。

向かって左は、岡野雅夫社長をはさみ、ザックジャパン期待の、そして今回ベストイレブンに初めて
選出された山口蛍選手!そして、南野拓実選手。南野選手は、今年度のベストヤングプレーヤー賞
(つまり新人王)を受賞されました。
まさに、今、最も勢いのある3人と言えましょう。




これらのメンバーに加え、セレッソ大阪では、これまでも、現在ヨーロッパで活躍する香川真司選手、
清武弘嗣選手、乾貴士選手を輩出しておられます。これは凄い!
「欧州で最も有名な Jクラブ」と
言われることもあるとか。

まさに、最優秀育成クラブという賞の名前にふさわしいクラブに贈呈することができました。
もちろん、
セレッソ大阪も宮崎でキャンプをしていただいているチームです。
心よりお祝い申し上げます。

以下の写真は、それ以外のJリーグ・アウォーズの様子。J1チャンピオンのサンフレッチェ広島は、
チーム全員で参加。それ以外のチームは、3人~数人の参加です。

 


プレゼンターとして、私の左隣に座られたのが、元ビーチバレー選手の浅尾美和さん。もちろん、
とてもきれいでしたし、お話ししていて、スポーツの選手らしく、肩肘張らずに自然体だと思わせる
ものがあり、すっかり惹き込まれました。プレゼンターとしてのスピーチもあり、大活躍でした。
同じ列に、プレゼンターとして、漫画「キャプテン翼」の高橋陽一さんや、俳優の奥田瑛二さんも
座っておられました。チラッとこの写真にも写っておられます。


 


また、私たちが座っていた席の後ろの列には、上の右の写真、功労選手賞を受賞された中山雅史さん、
土肥洋一さん、服部公太さんが座っておられました。特に、私の真後ろにいらっしゃった中山さん、
式典の最中、ずっと土肥さんと話をしておられて、「あ、この若い選手、イケメンじゃん。いいね。」とか、
「(副賞でペア旅行券をもらった選手に対し)これ、オレと行くしかないでしょ。あいつ、相手いないし。」
とか、自由かつディープなトークを楽しませていただきました。

他のプレゼンターとして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの最終プレゼンで注目を集めた、
佐藤真海さんがいらっしゃいました。スピーチも立ち居振る舞いも、可愛いなという印象。
こうした晴れの舞台で、とても輝いておられました。

右の写真、フェアプレー個人賞を受賞された佐藤寿人選手と柿谷曜一朗選手。年間を通じて
1枚も警告カードをもらわないといった同賞の基準を満たしたのは、このお二人のみ。
佐藤寿人選手は、昨年に続き、2年連続の受賞となりました。試合中、ずっとDFの厳しいマークを
受けて接触の多いFWとして、全くカードをもわらないというのは、凄いことだと思います。
お二人は日本を代表するストライカー。世代を超えて受け継がれるといった印象の2ショット。

 


フォトセッションのそばには、撮影に使うトロフィーや副賞などが並んでいました。中央のゴールデン
シューズは得点王に、その右のゴールデントロフィーは、最優秀選手に与えられるもの。
そのそばに、最優秀育成クラブ賞の宮崎牛パネルが置いてあります。ゾクゾクしながら撮影。



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