宮崎空港のオアシス広場で「みやざきの工芸品展」を開催中。
県の認定した「みやざきの匠」9社をはじめ、県伝統的工芸品産業協会に加盟する10社が出展。
高千穂神楽面や佐土原人形、碁盤、碁笥、陶芸品、染織物、木工品など、県内を代表する工芸品の
展示・即売が行われています。
製作実演も行われていますし、製作者のお話を聞きながら見て回るのも楽しいものです。
以下の写真、私は榧のお箸について説明いただきました。とても軽く、汚れもつかないそうです。
色がくすんできたら、カンナで削れば元の色を取り戻すとのこと。
宮崎の工芸品には、高い評価を受けているもの、素晴らしいもの、貴重なものがたくさんあります。
改めて見つめ直す機会にしたいところ。今月28日まで。