第19回宮崎国際音楽祭は、4月29日からの20日間の日程を終え、18日に無事閉幕しました。
コンサートに来てくださったお客様をはじめ、演奏家や協賛企業、ボランティアの皆様など、
実施運営に当たり、温かい御協力、御支援をいただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。
私自身は、5つのメインプログラムを含む10のコンサートに行き、高いレベルの演奏を楽しむとともに、
聴衆の反応も含めた演奏会の雰囲気を体感しました。故アイザック・スターン氏の精神やその人脈が
引き継がれ、この音楽祭の骨格を形作っているということを実感し、感謝の思いを新たにしています。
また、これまで音楽祭にお寄せいただいたご意見を踏まえ、親しみやすい内容や県民参加、宮崎市
意外での開催といった要素を盛り込んだ「名曲コンサート」や「県民コンサート」、「子どものための
音楽会」、サテライト公演なども、引き続き、充実を図ることができたように思います。
そのほか、みやざきクルージングコンサートや、商店街有志による「みやざき国際ストリート音楽祭」、
劇場ボランティア会による「街角ミニコンサート」、「宮崎市こどもきらめく音の祭典」など、この音楽祭
を県民みんなで盛り上げていこうという広がりが見られ、大変ありがたく思っています。
私個人としては、メインプログラム5「情熱のオペラ~「カルメン」抜粋~」は、これまでアイザック・
スターンホールで経験した中でも、最高の音楽体験となりました。オペラ好きということもありますが、
オケやソリストの充実に加え、高校生を含む宮崎国際音楽祭合唱団の素晴らしさやその頑張りに、
鳥肌が立つ思いがしました。
徳永音楽監督も、引き続き、オペラを取り上げていくという方針ですので、楽しみにしています。
終演後、中嶋彰子さんとお話しさせていただいたとき、来年以降、どのような演目を取り上げるか
話題になりました。中嶋さんが、合唱団の素晴らしさをほめ、この合唱団を生かすことのできる
演目を考えたらいいのではないかとのご指摘がありました。なるほど! オペラとしての聞きやすさ
親しみやすさも考慮すると、「魔笛」とか「魔弾の射手」とか「アイーダ」とか・・・。夢が広がります。
来年、宮崎国際音楽祭は記念すべき20周年を迎えます。この大きな節目を県民をあげてお祝いし、
これまでの集大成となるような音楽祭を企画したいと思います。そして、これからも、この音楽祭が
県民に幅広く愛され、県民が誇れる文化資産として国内外へ発信していくことができるよう、
工夫を重ねていきたいと考えています。
そのためにも、今後とも、この音楽祭に対するご意見を幅広く求めていきたいと考えています。
その観点から、22日の閉幕記者会見で配布された「出演者からのコメント」及び「アンケート結果」
について、かなりの長文になりますが、参考までに以下に掲げます。下線は私が添付しました。
「出演者からのコメント」
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●徳永二男氏(宮崎国際音楽祭音楽監督)
今年の宮崎国際音楽祭も、成功裡に終えられたことを嬉しく思います。
4月29日に恒例となったストリート演奏会で幕を開け、次に私のタンゴ公演と続きました。
過去数年にわたってサテライト公演として続けてきた私のタンゴ公演、今年は芸術劇場の演劇ホール
で行い、初めてダンスの共演も得て多くの方に楽しんでいただきました。
ダンスとの共演が初めてのことであったように、今回の音楽祭では初めての試みがいくつかござい
ましたが、幸い、いずれも良い結果になったように思います。
ひとつは、オーディションを経て、地元の演奏家の方に出演していただいたことです。
多数の応募があり、私自身が実演を聴いて選ばせていただいたのですが、その実力の高さに驚嘆
しました。当初2、3名を想定していたものの、急遽7名の方に出演していただくことになりました。
宮崎の音楽レベルの高さを示す結果となり、大変心強い思いです。
また、平日の昼に名曲コンサートを行ったのも初めてでした。
週末や平日の夜に足を運びにくいお客様向けの企画でした。
今後も、年々変化するお客様のライフスタイルや指向を研究し、対応していきたいと考えています。
さらに、昨年大変好評をいただきましたオペラ・アリアの演奏会。
今年は、いよいよ本格的にオペラの抜粋版を取り上げました。
地元の高校生たちは、音楽祭に向けて不断の努力を重ね、国際的な歌手たちの熱演も相まって
熱狂的な成功をおさめました。
今後も、引き続きオペラを取り上げていく予定です。
海外からのゲストに触れますと、スターンからの系譜を受け継ぎ、この音楽祭の顔になりつつある
ズーカーマンは、今年も大変な名演を聴かせてくれました。
その存在感のある音、演奏には、誰しもが畏敬の念を感じざるを得ません。
世界で最後の巨匠という名にふさわしい風格です。
二年ぶりのラクリンは、まさに脂ののりきった抜群のテクニックで楽しませてくれました。
エクスペリメンタルコンサートでは、世界でも稀少で斬新なプログラムにもかかわらず、ほぼ満席の
お客様を迎えることが出来て、この企画が皆様に興味をもって受け入れられていることを実感しました。
さて、来年は20年を迎えます。
年を重ねるごとに県民の皆様と寄り添った音楽祭に成長してきていることを感じます。
今後も、新たな魅力ある充実した企画を構想していきますので、ぜひ楽しみにしていただければと
思います。
最後に、いつも音楽祭を支えてくださる宮崎県民の皆様、協力してくださった企業の皆様、出演した
演奏家の皆様、ボランティアやスタッフの皆様に、心からの感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。
●ピンカス・ズーカーマン氏(ヴァイオリン・指揮)
振り返れば大好きな宮崎国際音楽祭にもう6回も来ていることに気づき、非常に感慨深いです。
この音楽祭に戻ってくる度に、スターン氏のスピリットがいまだに受け継がれていることを再確認します。
音楽を尊いものとして、真摯に取り組む仲間たちと共に過ごす時間は非常に貴重なものです。
●アマンダ・フォーサイス氏(チェロ)
昨年は怪我のために宮崎に来ることができず、とても悔しい思いをしたので、待ちに待った音楽祭
でした。
宮崎でもう少しゆっくりしたいと思いつつ、スケジュールの都合で何時も駆け足の滞在となってしまう
のですが、今回も日本の音楽仲間と旧交を温めたり、三浦さんのような若い演奏家と共演することが
でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。受け入れてくださる音楽祭、ホテル、宮崎の方々
の心のこもったおもてなしにはいつも感激します。
●アンジェラ・チェン氏(ピアノ)
昨年に続き今年も音楽祭に参加することができ、とても嬉しかったです。前回もそうでしたが、心おき
なく演奏会の準備に打ち込めるよう音楽家をサポートする体制が、ホールだけでなくホテルなど様々な
場所でしっかりと整っていることに感激しました。
短い滞在ではありましたが、素晴らしい演奏家と温かいお客様、そして美味しい食事と、ますます宮崎
が好きになりました。
●ジュリアン・ラクリン氏(ヴァイオリン・指揮)
再び音楽祭に参加することができ、とても嬉しかったです。2012年以来の参加で、心待ちにして
いました。
宮崎に来ると、徳永さんや三浦さん、高橋さんなど気心の知れた仲間と一緒に音楽作りが出来るのが
とても楽しいのですが、同時に音楽祭で様々な人と出会うことができるのも大きな魅力です。そして、
何といってもこの音楽祭に集う演奏家の水準に目を瞠るものがあります。今回も宮崎国際音楽祭管弦
楽団と共演させていただき、その思いを新たにしました。これからもこのような素晴らしい音楽祭が
末永く続いていくことを心から願っています。
ちなみに、今回の滞在中、宮崎で人生最高の牛肉を食べることができました。
●マリア・フィセリエ氏(メゾ・ソプラノ)
最高の音楽仲間と優れた響きのホール、そして音楽家を100%サポートしてくださる音楽祭のスタッフ
の方々の様子を見て、リハーサル初日から素晴らしい演奏会になると確信しました。宿泊施設も素晴
らしく、オフの時間はしっかりと休み、演奏会に向けて体調を整えることができました。今回初めての
日本でしたが、宮崎に来ることができ、本当に良かったです。音楽祭に招いてくださったことを心から
感謝しています。
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「アンケート結果」
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1.アンケート実施結果
◎ 対象:演奏会1~5、県民コンサート、徳永二男魅惑のタンゴ、三原剛ソロリサイタル、
名曲コンサート、新星たちのコンサート
◎ 内訳:総件数2,761件(県外101件、県内2,660件)
2.宮崎国際音楽祭に関する感想、意見、要望等
(演奏会1)
○ 最高のメンデルスゾーンだった。
○ ブラームスの第2楽章感動した。心の底から涙が湧いてきた。
○ 完成度の高い演奏で、奏者の力を感じた。
○ この音楽祭により室内楽の良さを知った。音楽祭の継続とコンセプトの維持を願っている。
○ ズーカーマン、フォーサイス、チェンの3人の息があって素敵な演奏だった。
○ 青木総監督のプレトークが良かった。普段知ることのできないエピソードなど大変興味深い話だった。
○ 国際音楽祭は、私の心のオアシスである。
○ やはり生はいい。音が生き生きしている。
○ リハーサルが長引いたとのことで、長時間待たされたのはとても残念だった。
(演奏会2)
○ 迫力のある演奏だった。演奏者の一人一人の力量がすごく、その力の結集がなせるところだと思った。
○ ヴァイオリン、チェロと管弦楽団の調和に感動した。ブラームスが更に好きになった。
○ ソリストがすばらしい。
○ せっかくパイプオルガンがあるのだから、オルガンの入る曲を演奏プログラムに加えてほしい。
○ クーラーが効きすぎて寒かった。
○ オケの人たちが楽しそうに弾いているのが印象的だった。
○ 音の素晴らしさはもちろんだが、女性奏者の衣装が華やかで、ステージが明るく、いつもと違う
楽しみもあった。
○ お隣の大分県のアルゲリッチ音楽祭と日程が重なったのが残念だった。
(演奏会3)
○ 野平さんによる曲の説明があったのがよかった。
○ 聴き慣れた曲だけでなく、日頃演奏会ではなかなか演奏されないような曲が聴けるのが楽しみな
コンサートだ。
○ いろんな音楽の分野にあうことの出来る素晴らしい企画だと思う。次回も楽しみにしている。
○ 実験的な音楽会だ。演奏者が真剣そのもの、最高のテクニックに感動した。
○ 演奏曲目はやや難しかったが、演奏者の熱意が伝わってきて集中して聴くことが出来た。
○ 波多野さんがとても素敵だった。今までの声楽のイメージが一新された。
○ 最後の弦楽四重奏は額のない絵画(大空に筆を投げうって描いたような…)のようだった。
○ プログラムに歌詞を記載して欲しい。
○ プログラムの文字が小さくて読みづらい。もう少し大きめの文字でお願いしたい。
○ 公演終了後、タクシーの待機車が少なかったので、タクシー協会等との連携が必要だと思う。
また、タクシーの待機スペースが短いので、改善を望む。
(演奏会4)
○ ヴァイオリン協奏曲に満足。元をとれたなと思った。ラクリンのカデンツァは心にしみた。
○ ソリスト、オケともに極めて高レベルだと思った。また、大変真摯に演奏されていて、熱意が
伝わってきて感動した。
○ あまりにも層の厚いメンバーによる美しい音色を聴いた。他で聴いてもこのレベルの音は聴け
ないだろうと思った。
○ 涙が出るくらい素晴らしかった。やっぱりこの季節は音楽祭があって欲しい。
○ 宮崎県民としてこの音楽祭を支えていきたい。
○ お茶のサービスが良かった。
○ ショパンの協奏曲も聴きたい。ランランは来てくれないのだろうか。
○ 外のビュッフェのテーブルや椅子が足りない。増やしてほしい。
○ 年金生活なので高いチケットは買えない。敬老料金のようなものを設定して欲しい。
○ 聴き手のマナーが良くない。マナーを育てて欲しい。
○ 楽章間の拍手は残念だった。
○ 観客へのお願い。曲の終わりで指揮者が手を下ろすまでは拍手を控えて欲しい。
○ 駐車場の増設を望む。一部を立体にすれば2~3倍のスペースが確保出来ると思う。
(演奏会5)
○ 学生服のコーラスが、天上から降り注ぐかのようで美しかった。
○ 何と表現していいのか分からないが、体の奥までキューンとするような、いろんな光景や色が
広がっていった。コーラスの皆さんありがとう。
○ 歌の力はすごい。合唱が良かった。涙が出てきた。
○ 指揮者、オケ、ソリストすべてが、この日のために結集したという感じで、素晴らしかった。
○ 合唱の高校生たちがどんな練習を積んできたか興味がわいた。プロもすごいけど、高校生も
すごかった。
○ 高校生のコーラスが演奏を引き立てていた。地元の者として誇り高く思う。
○ 宮崎の音楽祭は若者が育成されていて将来が楽しみだ。
○ 若い人の活躍できる場も多く盛られ、熟慮されたプログラムであると思う。
○ 東京で聴いているときより、奏者の皆さんを近く感じる。改めてクラシック音楽を好きになるのは
こういう時だ。来年もまた宮崎に来たい。ありがとう。
○ 県内の合唱のレベルの高さから、合同で演奏会をしたらと提案してきたが、実現し、期待どおり
だった。満足している。参加した高校生にとっても一生心に残ると思う。
○ 今までに聴いたカルメンの中でも、今日は特に圧巻だった。
○ 宮崎国際音楽祭は宮崎の誇りだ。ずっと続いてほしいと願っている。
○ 来年の20周年記念の音楽祭、とても楽しみにしている。
○ 託児施設があり助かった。
○ 休憩時間に写真を見て楽しんでいる。写真集を出してほしい。
○ 日本語の歌詞をつけて欲しかった。
○ 学生の教科書に載っているようなメジャーなプログラムを増やしてほしい。
○ 女子トイレが混んでいた。洋式トイレを増やしてほしい。
(徳永二男魅惑のタンゴスペシャルバージョン)
○ 音楽とダンスの共演がとても良かった。目と耳の両方で楽しむことが出来た。
○ ダンスも超一流で感動した。大満足の2時間だった。料金以上に楽しめた。
○ 音楽や楽器の紹介があってよかった。
○ これだけ上質な音楽を格安で聴くことができてありがたい。プログラムも工夫されている。
○ 今回のダンス付きのタンゴ、何だか得した気分になった。
○ バンドネオン、生で聴いて心にしみた。
○ 曲にあった照明も良かった。
○ みやざきストリート音楽祭でタンゴダンス大会もやったら良い。そしたら、音楽祭の観客も
増えると思う。
○ 徳永さんのお話が親しみやすくて好きだ。
○ もっと県外にもアピールすべきだ。ゴールデンウィークの観光とセットで宣伝したら良いと思う。
○ 県外から来るので、公演は連休をはずしてほしい。
○ 公演は良かったのに、開演が遅れたのが良くない。
○ 開演時間をあと30分早めてほしい。夕方の帰りの時間が気になる。
○ 入口のチケットもぎりの人数を増やしてもらいたい。
(徳永二男魅惑のタンゴ)
○ 昨夜の公演に続き、娘と宮崎から電車で聴きにきた。連続で聴けて幸せ。
○ 門戸が開かれていて、通常クラシックの音楽会に縁のない人も参加出来やすい環境が素晴らしい。
○ すばらしい音楽がこんなにも体を喜ばせるとは。初めての経験だ。
○ 遠隔地の串間で一流の演奏会を開催してもらって感謝している。
○ 踊り出したくなった。
○ 皆が知っている曲をもっと多くプログラムに入れてほしかった。
○ 多くの人に聴いてほしいと思う。もっと宣伝をして。
○ 会場がさほど大きくないので、できればスピーカーを通さず生の音で聴きたかった。
(県民コンサート)
○ 若者が一生懸命演奏しているのを見ているだけで胸が熱くなった。
○ 若手の頑張りが素晴らしかった。
○ 県にゆかりの方々の演奏はレベルの高いものだった。
○ オーディションによる本県関係の演奏家によるこのコンサートは「国際音楽祭」が地元との
つながりを増すことになり有意義であると思う。県内の音楽家の励みにもなるのではないだろうか。
是非、今後も続けてほしい。
○ 県民コンサートは、郷土のこれから伸びる人たちを引き上げるという意味で大変良い企画だと思う。
○ 県内の中高生とプロの入ったオーケストラは毎年そのエネルギーに圧倒され、元気をもらえる。
もっと多くの人に聴きにきてもらいたい。
○ ジュニアオケは、プロの演奏家の参加があったとはいえ、定期演奏会のときよりもさらに良い
演奏だった。これが貴重な体験となりさらに向上するだろう。
○ 県民コンサートと銘打つなら、もっと入りやすい選曲もあってよいのでは。
○ 当日券は2階の入口近くで販売してほしい。1階まで降りると大変手間取る。
(三原剛ソロリサイタル)
○ 三原さんの歌声はすばらしい。トークも良かった。
○ 初めてバリトンのソロを聴き、心がなごんだ。
○ 久しぶりに本物の歌を聴いて感動した。
○ すごい響きだった。
○ 綺麗な歌声で、自分もああなりたいと思った。ピアノも素晴らしかった。私もピアノを習っている
ので、浅井さんのように弾けるようになりたいと思う。
○ 高齢で遠くへは行けないので、こちらへ来てもらって感謝している。
○ せっかくのすばらしい演奏会が満席でなくて残念。宣伝に力を入れて欲しい。
(名曲コンサートⅠ・Ⅱ)
○ 朝岡さんの解説があると、よりコンサートが楽しめて最高。
○ ヴァイオリニストごとの違った味が出ていて楽しかった。
○ 3人のヴァイオリニストの弾き振りが見られて良かった。
○ 音色もテクニックもすごい。
○ 東京ではこんなコンサートをこのチケット価格では聴けない。宮崎に来て良かった。
○ 宮崎に住んでいてよかった。幸せだ。
○ アンコールが何とも贅沢だった。あれを聴かずして帰った人、もったいない。
○ 今度生まれかわったらヴァイオリンを習おうと思った。
○ 三浦舞夏さんの初めてのコンチェルトに立ち会えて感激した。
○ 三浦舞夏さんの演奏、大ブラボー。ヒストリーの始まりと感じた。
○ 三浦兄妹のサプライズ。今日はプラスαの幸せをいただいた。
○ この音楽祭でしか聴けないというスペシャル感は非常に大事。三浦兄妹の趣向イキだった。
○ 一年のうさが、この5月に一掃される。ブラボー。
○ 宮崎~延岡間の高速道路が開通したおかげで、足を運びやすくなって良かった。
○ 宮崎日日新聞に掲載の「よもやま話」良かった。
○ 今回の音楽祭のパンフレットのイラストが素晴らしく良いと思う。
○ 今回の音楽祭はバラエティに富んでいて楽しかった。
○ サテライト公演をもっと多く開催してほしい。
○ プログラムの中で、作品番号のないものには簡単で良いから解説がほしい。
○ 開場してからロビーで待たされたのは意外だった。開場=着席を心がけてほしい。
○ 入場者の整理をもう少しスマートにしてもらいたい。
○ 公式プログラムの文字が小さすぎて買う気になれない。
○ 私を含め音楽祭の来場者が高齢化している感がある。もっと若い人達が気軽にコンサートに
来場できるように力を入れてほしいと思う。
(新星たちのコンサート)
○ 才能のある若い人たちの素晴らしい演奏だった。
○ 演奏者たちの熱気が感じとれた。
○ 新星が着々と育っている様子がうかがえる。このような機会はとても幸せで嬉しい。
○ 頑張って。また、いつかどこかで名前を見かけたら演奏を聴きに行こうと思う。
○ とても素晴らしかった。大きな星になることを願う。
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